モレロです。2月11日に誕生日のモレロです。
さてさて今日は漫画について語ります。
みなさんは漫画を読みますか?
2004年 俺がFF11で統計した『あなたの趣味はなんですか?』の結果
9割の方が
「漫画を読む事」という結果がでました。
残り1割は「筋トレ」でした。
と言う事で筋トレが趣味の俺ですけど、漫画の話をします
『MASTERキートン』
主人公 平賀=キートン・太一
母 英国人 父 日本人 英国国籍所持
オックスフォード大学出身
大学の考古学講師兼フリーのオプ(保険の調査員)
元SASサバイバル教官(マスター)
物語 考古学の学者を本業にしたいキートンだが
なかなか認められず、オプとしては能力は凄腕の為に
そちらの仕事がほぼ本業になっている状態
そんなキートンが活躍する物語。
ちなみにオプってのは探偵みたいな物です
キートンは元SASの軍人で、サバイバルの教官をしていました。
そのためキートンはめちゃくちゃ強く、どんな状況でも生き残る能力をもっています
漫画の中でキートンはイロイロなピンチに陥りますが
ピンチの度にその元軍人の業 考古学者の知識などをフルに生かし助かります
そのピンチの度にでてくる知識は、オレ達が普段生活してる時にも
そしてFF11の中でも非常に役に立ちますので
俺がみなさんに一つ教えたいと思います。
接近戦での知識
己の武器を十分敵に印象づけた後、故意に落とすことにより
敵の攻撃パターンを操作できる。
北米イロコイインディアンのナイフ戦術の奥義
持っている武器を落とし、敵が油断したすきに対処する。
まさに人間の心理をついた技ですね!
ことわざで言うと『覆水盆に返らず』ですね!ちょっと違いますね!
これで貴方も何時如何なる場所で悪漢に襲われても
武器を落とす事によって相手を撃退できますね!
バリスタでもこの奥義は非常に有効です
バリスタで敵に襲われた時は武器をはずしましょう!
これで勝ったも同然ですね!
特に俺と対戦した時は、バリスタ開始と同時に武器をはずすのが吉です
めちゃくちゃ油断しちゃうね俺!すぐ降参しちゃうね!
こんな奥義教えちゃったら、明日からバリスタのバランス狂っちゃうかも^^;
とまあ、上の文は読まなくていいです。
読む暇があったら今から本屋に行ってこい^^
漫画喫茶でキートン読むと、夜中寝てるとき、枕的に
枕返しが現れますので買って読んでください
大体が一話完結 つづいても4~5話です
短編小説を読んでいるかのようです!
読んで損はないです!
俺はこれを読んだ時、
絶対キートンみたいな大人になる!って決めました!
無理でした!
さてさて『MASTERキートン』の作者なんですが
YAWARAやMONSTERなどを書いた浦沢直樹先生なんですね
浦沢先生の作品はほとんど面白いのでみなさんも、読んでください。
読みましたら是非感想ください!
くださった感想の感想を俺が書きます
世の中には面白い漫画がたくさんあります。
みなさんもお勧めの漫画がありましたら是非俺に教えてください