こんにちわ! ジンジャーです!
上のSSはセカンドキャラです!
早速、今日のお話を始めます!
セカンドキャラ、エルヴァーン♀のモンク。
略してオールバックの育成にあたり、
今後を見据えて「帯」の取得クエストをGingerでやる事にしました。
Gingerはこのクエスト自体をまだ終らせてなく、
さらには、骨細工で使用する
雄羊の皮も手に入る事になります。
まさに、
一石三眉間です。
このクエストの依頼品の一つは、ラテーヌで手に入れる事が出来ます。
Gingerがウィンダスに居たので、まずはマウラへ行き、
セルビナへ船旅と洒落込みます。
一石三眉間(いっせき さんみけん)
〔一つの石を投げて三人の眉間に次々とクリティカルヒットする意〕
一つの事をして三つの利益を得ること。
颯爽と船を飛び降りた私は、バルクルム砂丘に降り立ちました。
懐かしい潮の香りがしました。
ふと、昔の事を思い出します。
ご存知
Valkurm Emperorが落とす、
皇帝羽虫の髪飾り取りをした事です。
気が付くと、私はラテーヌとは逆方向に向かっていました。
Valkurm EmperorがPOPする場所へ。
まだラクーンがイフリートサーバに居た頃、このアイテム取りを手伝ってくれました。
思えば、ミッションやクエストなど、いつも彼に手伝ってもらっていました。
LSメンバーも彼に頼りきっていました。
そして、そんな彼がサーバを移動した後は
今度は俺の番だ。俺があいつに変わってLSのみんなを引っ張っていくんだ!
と決意した事もあります。
ラクーンの遺品とも言える、この楽しい思い出ばかりの詰まった
皇帝羽虫の髪飾り。
もし、このアイテムの素晴らしい性能が無くなろうとも、一生手放せないアイテムの一つです。
今もどこかで
競売で90万で落札してくれた人が大事に装備してくれている事でしょう
Valkurm EmperorがPOPするエリアに到着すると、
そこにはかなりのライバルが居ました。
外人で溢れ返っていました。
シャウトが飛び交っていました。
日本人だけのギスギスした取り合いではなく、笑いあっていました。
普段、取り合いが大嫌いな俺は、
Valkurm Emperorを虫だけに無視し、
シャウトを見ていました。
何を言っているのかさっぱりわかりません。
しかし、マイケルジャクソンの事を言っているのは分かります。
kids、
(貫通
)という単語が出てきてる時点で
下ネタと勝手に断定しました。
女性も確実にFFをプレイしているはずなので、
特にシャウトでの下ネタは絶対にしてはいけない行為です。
想像してみてください。
モニターの前で、鼻の穴をおっぴろげて下ネタを打ち込む姿を。
最低です。
俺は外人達に一言二言シャウトで注意をし、バルクルム砂丘を後にしました。
ジャクソンもジャクソンです。
気持ちは分かりますが、男の子に手を出しちゃいけません!

無事、クエストは終了しました^^