お久しぶりです。ジンジャーです。
数々のテクニックを紹介してきたチャット講座ですが、
これまでは、日本人に対するものが殆どでした。
そこで、今回は外人へのチャットでの受け答えを教えたいと思います。
チャット講座を読んでくれている方は、外人とのレベル上げでも、
タブを使用して積極的にチャットをしていると思います。
そして、外人からフレンド要請を受けている事と思います。
しかし、その後で、フレンドの外人と交流が無くなっているのではないでしょうか。
確かに、不得意な英語でこちらから話しかけるのは難しいものがありますが、
たまに、向こうから挨拶をされる事があるかと思います。
こんな時、どのように対応して行けば良いのか、学んでいきたいと思います。
恒例になりますが、実話を交えて、外人への対応の仕方を伝授します。
今回は、特に格言を言ったりはしません。
私の言動の中に、学ぶべき事が含まれています。
ある時は私の言動をそのまま実践したり、
場合によっては変化させ、臨機応変にチャットをしてください。
ある日の事、1年くらい前でしょうか、ある外人フレンドからテルが届きました。
当然の如く、何て書いてあるかは分からないのですが、
語尾に
【助けて!!
】 と書いてあったので、
特にやる事が無かった私は、とりあえず
OK! と返事しました。
そして、外人2人のPTへ入りました。
一人は、ヒュームで暗黒の男キャラ。
もう一人は、タルタルで白の女キャラでした。
このメンバーでアットワへと向かったのですが、私は内心、
何をしに行くんだろう^^
と、胸をときめかしていた事が、1年前の出来事の様に思い出されます。
そんな私は、特に目的を聞くわけでもなく
I love Rock!
と叫んでみました。
アットワは、公認で卑猥なシャウトが許されているエリアです。
タバコのポイ捨ても、一角に喫煙エリアを作り、灰皿を設置する事で防げるわけです。
アットワに最低なシャウトが飛び交うが、他のエリアでそれを防ぐ事になります。
スクウェア・エニックスも考えたものです。
しかし、まだPTの温度が温まっていない為、私は卑猥なシャウトはしませんでした。
この後、外人の反応を無視して、自分の好きなロックバンドを羅列していきました。
すると、白タルが1つのバンドに反応しました。
気分を良くした2人は、各々が知っているロックバンド名をシャウトしまくっていました。
少し興奮した私はPT内で
fuck! shit! と言ってやりました。
my favorite word! (最高の単語だよな^^)
(0.o) (><)
you? "sex"? (君達の好きな単語は?)
等と、中学レベル英語で会話していると、
外人白タルは女性である事が判明しました。(2人が言っていました)
しまった。
女性の前で下品な単語を言ってしまったようです。
プロチャッターとして、あるまじき行為です。
そこで、私は丁寧に謝る事にしました。
sorry lol
すると、女性は何も気にしていない様子でした。
さすがアメリカだ、と思いました。
それどころか、3人で卑猥な単語のシャウト大会になってしまいました。
途中、卑猥単語の間に外人暗黒の名前を入れ、
「お前も卑猥ワードだ」というジョークをかましてみました。
伝わるか不安だったのですが、2人とも笑っていたので、伝わったようです。
しかし、ここで、問題が発生してしまいました。
このエリアでの卑猥なシャウトは公認で許されているので、別に構わないとして、
私の知っている卑猥ワードが尽きてしまったのです。
しかし、私が尽きても、向こうは母国語です。
2人は尽きる事を知りません。
何かにとり憑かれたかの様に単語を箇条書きしていきます。
このままでは押されると思った私は、
卑猥ワードの内、私が知らない
JIZZ なる単語が出てきたので、
what JIZZ!?
と、テンションを変えずに聞いてみたところ、
【男】juice lol
と返ってきました。
白タル女性から。
さすが女性だな、と思いました。
タブを使う事によって、オブラートに包みこませる事に成功しています。
とても柔らかく、それでいて優しい表現になっています。
さらに、液体の例えとしてジュースを持ってくる所も女性らしい。
液体は液体でも、女性にとってはジュースの様な物だ
という、非常に詩的な例えであるとも言えましょうぞ。
OMG! fantastic!! I love JIZZ^^ more! more!
(ああ、神様! 素晴らしい! もっと教えて! もっと教えて!)
私がこう返事すると、もう2人のテンションが異常な程、高くなってしまいました。
ここで、注目すべき所があります。
I love JIZZ^^ の
^^ です。
この時は、もはや、入力モードが半角モード主体になっているという事です。
タブを使う時にだけ全角モードにするという、逆転現象が起こっています。
さて、このテンションのまま、この単語は日本で何て言うんだ?
みたいな事を言われたので、
JIZZ = seieki と教えてあげました。
この語感に2人は感心したのか、こんなシャウトをしていました。
seieki! 【男】【溶解】
【溶解
】の発想は俺には無かった。
と感銘を受けた事を思い出します。
その後は、他愛の無い会話をしつつ、
目的は何だったのかは分かりませんが、
目的のアイテムを落とす敵を、ひたすら倒していました。
こんな感じで、国際交流を深めていると、
私に日本人フレンドからの手伝い要請がありました。
頃合だった事もあり、用事が出来た旨を伝え、その場を後にしようとしました。
すると、感謝の言葉を沢山もらい、何の用事かを聞かれました。
確か、メリポかENMだったと思いますが、私はこう答えました。
drinking my JIZZ^^
2人は予想以上に、このジョークを気に入ってくれたようです。
これは、
第4回 チャット講座で勉強した、
蘇り(よみがえり)と言うテクニックです。
私はこの技で今の地位を築きました。
この事は、チャット講座が外国人相手にも通用する、
非常に実のあるものだと、確信するわけであります!
まとめ。
後日、外人暗黒とジュノで出会いました。
その時、向こうがこんなシャウトで挨拶をしてきました。
【ください。】seiki
タイピングは正確に!
あとがき
御覧のように、少し卑猥な箇所がある為、
一度はボツにした出来事でしたが、如何だったでしょうか。
外国人暗黒の壊れっぷりをもっと伝えたかったのですが、
残念ながら、SSを撮る暇もなくチャットをしていた為、
私も資料不足で書く事が出来ませんでした。
FF11の話を少し。
フレンドがヴァナで結婚しました。
用事で式に出席する事が出来なかったのですが、おめでとうございます!
後、現在はナイトのレベルは58です。
75になったら、ウルガランの山頂にいるドラゴン討伐LSを結成します。
5分程度の自分調べで、このドラゴンはあまり良いアイテムを落とさないらしく、
HNMに縁の無い私に打って付けの獲物になると思いました。
ちなみに、このLSのメンバー候補を↓に書きます。
Ginger(ナイト)
以上です。